― はじめに圷さんの自己紹介をお願いします。 圷洋一(あくつ よういち)、50歳です。自動車関係の仕事をしています。茨城県に住んでいます。 ― 圷さんは水戸中央美容形成クリニックで、どのような治療を受けましたか。 包茎治療と、亀頭強化・長茎術・陰茎増大の手術を受けました。
― 今回手術を受けたきっかけを教えてください。
包茎治療を受けたと知人から聞いたのがきっかけです。 悩みというほどのものではないのですが、腹が出るようになって、若い頃より皮がかぶりやすくなっていました。公衆トイレなどで、周りの視線がなんとなく気になっていました。隣の股間が目に入って、つい自分のものと比較してしまうこともありました。 実際に手術を受けた知人の話を聞いて、私も背中を押されたわけです。
― 「手術を受けてみようか」と思った後、どのように行動しましたか。
広告を見たことがあるクリニックのホームページを、いくつかのぞいてみました。その中に、水戸中央美容形成クリニックのホームページもありました。 水戸なら家から近いので、行くのに何時間も掛けずに済みます。ただ、こういう手術を地元で受けるのも、ちょっと抵抗がありました。行くのに多少時間が掛かっても、東京のクリニックにしようかどうか、かなり迷いました。 最終的には、水戸中央美容形成クリニックに相談してみることにしました。 水戸中央美容形成クリニックのホームページに「メール相談」のフォームがあったので、「包茎治療、亀頭強化、陰茎増大に興味があります」ということを書いて送信しました。送信した翌日には、カウンセラーの方からメールが来ました。 ― カウンセラーからは、どのようなメールが来ましたか。 包茎治療、亀頭強化、長茎術、陰茎増大について説明されていて、「電話をいただければ、さらに詳しくご説明できます」と書かれていました。思い切って、電話を掛けてみることにしました。 ― 水戸中央美容形成クリニックにはじめて電話を掛けた時、どのような対応でしたか。 メールをくれたカウンセラーさんが対応してくれました。私はまだ、手術を受けるかどうか迷っていたのですが、カウンセラーさんの電話での話に、手術を勧めるような雰囲気はいっさいありませんでした。「一度来て、話を聞いて、それで納得されたら、受けることにしてみてはどうですか」という感じの話し方でしたので、私も「それなら話だけでも聞いてみよう」という気になり、水戸中央美容形成クリニックでのカウンセリングを予約しました。
― ご治療までは、どのような流れでしたか。
まず、宮崎先生の診察・カウンセリングがありました。どんな手術になるのかを、絵を描いたり、図を見せてくれたりしながら、教えてくれました。 いったん診察室を出て、カウンセラーさんと改めて私の状態に合った説明の補足を受け、当日の手術を決めました。手術は当日でも後日でも、どちらでもO.K.とのことでしたが、何度も来るのも大変なので、その日のうちに受けることにしました。 ― 水戸中央美容形成クリニックでのカウンセリングは、どんな感じでしたか。 実際に手術を受けた方の写真なども見せていただきながら、どういう手術をして、どういう状態になるのか、説明してもらえました。こちらからの質問にも、一つ一つ答えてくれました。 亀頭強化・陰茎増大のために注入する物は、3種類の中から選ぶことができました。3種類それぞれの特徴を説明していただき、カウンセラーさんともよく相談して、コラーゲンという成分を選びました。手術はまず包茎治療と亀頭強化・長茎術から行い、2週間おいて抜糸が済んだ後で、後日改めて、陰茎増大の手術を受けることになりました。皮の余りを取って状態を落ち着かせてからの方が、注入物を入れられるからとのことでした。
― 手術はどのような感じでしたか。 手術室に入ると、宮崎先生とカウンセラーさんが笑顔で迎えてくれました。麻酔注射は、最初に少しチクッとする程度でした。手術中はこちらが不安になったり、緊張したりしないように、宮崎先生とカウンセラーさんが、色々と話しかけてくれました。話のほとんどは、くだらない世間話でしたけど(笑)。もちろん要所要所では、今の状況がどうなっているかの説明が、きちんとありました。 ― 手術後のケアは難しくありませんでしたか。 手術後のケアに、難しいことはありませんでした。手術が終わって帰る前に、カウンセラーさんから説明がありましたし、ケアの仕方が書かれた説明書もいただきました。説明書には、何かあった時の連絡先も書いてありましたから、何も不安はありませんでした。「気になることがあったら、どんなことでも構いませんので、電話してください」と言っていただきました。
圷様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。 ※ 取材日:2011年5月 ※ 取材・撮影・文:ライター 佐々木 至 |
